GHS2017 蔵王産業の高圧洗浄機を買取いたしました。

今回は福岡県田川市にて出張買取させていただいた蔵王産業株式会社の高温水高圧洗浄機「GHS2017」を紹介します。

商品紹介

GHS2017は、蔵王株式会社の高圧洗浄機シリーズジェットマンの商品になります。
その中でもスタンダードモデルとされるGHS2017は、高温水高圧洗浄機とされており、ホット&スチームに対応しています。
今回はこのGHS2017の特徴について紹介します。

4つのモードでどんな場面でも大活躍

GHS2017は4つのモードを搭載しており、汚れや場所、使用するものによって使い分けることができます。

高温水高圧洗浄(ホット)

ホットモードは、吐出温度が常温~80℃(可変)の水を高圧少水量で噴射します。常温水高圧洗浄では落ちにくいしつこい汚れや油汚れなどに効果を発揮するモードです。

超高温水低圧洗浄(スチーム)

スチームモードは、100℃~130℃(可変)のスチームを吐出圧力5.9MPaで噴射します。
しぶとい汚れを溶解し、浮遊させて洗浄できるので、圧倒的な洗浄力を誇ります。
また、除菌や殺菌効果も発揮するので衛生面などを重視する際にはおすすめのモードです。

常温水高圧洗浄(コールド)

コールドモードは、一般的な高圧洗浄機のモードになります。
特にホットやスチームを必要としない場合は、一般的な高圧洗浄機として利用できます。

薬液スプレー

薬液スプレーは、GHS2017の搭載している薬液希釈ダイヤルを回すことで、洗剤タンク内の洗剤を希釈して吐出するモードです。
洗浄する前に、洗剤を吹きかけておくことで、匂いや特殊な汚れにも対応できます。

高い洗浄力の高温水高圧洗浄機

GHS2017は、さまざまな用途で活躍するスタンダードモデルと銘打たれているように、食品工場の清掃、重機の洗浄など多くの場所で使用することができます。
最大吐出圧力も19.6MPa、毎分16L以上の噴射量を誇るので、洗浄力も申し分有りません。
また最高圧でも80度の温水を安定供給することができ、落ちにくい汚れなども温水によってしっかり落とすことができます。

三重の安心設計

GHS2017は誤動作を防止するために三重の安全機構を搭載しています。
また、ステンレススチールボイラーコイルでを採用しており、食品工場など衛生面に厳しい場所でも活躍します。

耐久性の向上

GHS2017は大型のコンロッド、大型ベアリングを使った新ポンプを採用しています。
そのため安定して噴射することができるのはもちろん、耐久性に関しても向上しています。

メンテナンス性の高さ

GHS2017はメンテナンス性も重視しています。
適度なメンテナンスが必要なオイル。
GHS2017ではオイル量の確認のしやすい大型オイルウィンドウを搭載しているので、簡単に確認することができ、メンテナンス性が向上しています。

スペック紹介

高圧洗浄機の買取情報

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